続・新作美少女ゲーム「危険 なアネキ」

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もちろんストーリーはおねえちゃんが突然一人暮らしの主人公の家に押しかけてくるところから始まるのです。酔って帰ってきては服を脱がせろだの、脱衣所でばったりだの、半裸で部屋に出てきたりだのします「服ちゃんと着ろよ!」「いいじゃーん」です。もしくは「わーいありがとーだいすきー」「はーなーれーろー!」です*1。北村さんのツン→デレ判明イベントとか萌え萌えです。


ママがまんだひさこ。楽勝で攻略対象ですね!ほら、上様*2だって親子どんぶりしてたじゃない。楽勝楽勝。
奈々たん(もはや役名を覚えていない)の猛禽*3っぷりに毎週戦慄。あのこ地味にこええ。ルートに入ってからすげなくすると瞳孔開いた目で帰り道待ち伏せとかしてくるタイプだぜあいつ!


しかしこのネタドラマを毎週録画までしてみているのは、ひとえに私が森山 未來ファンだからです。月9にはこれで3度目の出場ですが、今までのに比べたら今回が一番ましだと思ってます。(過去の2作品:「愛し 君へ」「ラスト クリスマス」どうよこのラインナップ)

さよなら、小津先生 DVD-BOX

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ウォーターボーイズ DVD-BOX

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演技力はまだまだだけど素材をうまく生かしきった「小津先生」と、あのビジュアルがむしろプラス修正なキャラクターで人気を博した「ウォーターボーイズ
「世界の中心で〜」以前だとこの2作がメインで出ているドラマですが、未來はさておきおすすめです。どっちもかなり漫画っぽい誇張のあるドラマだけど、月9よりずっとずっとまっとうだと思う…。
「アネキ」は未來の使い方として間違ってないけど、もうドラマそのものが(略)

*1:全部ドラマそのままです

*2:綱吉公

*3: (c)「臨死!江古田ちゃん」