ドリライ向けペンライトまとめ 2013年版
いまだに過去記事に検索で来る人が多いんだけど、ペンライト事情もめまぐるしく変わっているので新しく書きますね…。
-過去書いたものに新しい情報を加えた改訂版です
- 改造は自己責任でお願いします!
- 基本的には自己満足ですが、複数使う場合などは周囲のお客さんの迷惑(視線の妨げ)になっていないか一度客観的に考えてみてください。自分が目立ちたい!の一心でそればかり考えるとライブは成立しません。
(追記)前半参加した結果すでに多色ペンライト主流!詳しくは下のほう参照!今から買えるのはカラサンならhttp://www.turn-on.jp/#shop キンブレはハンズとヨドで見たけどロフトやドンキにもあるんじゃないかな!
<1回しか行かない人向けおすすめ>贔屓校カラーのサイリウム2、3本
<複数回行く人向けおすすめ>大電光・サイリウム複数本・ターンオンスティック・カラフルサンダーS
ペンライトやサイリウムはAmazonや楽天、ドンキ、ハンズで買えます。
サイリウム(ケミカルライト)
使い捨て。代表的なものはルミカ社のルミカライト6インチレギュラー(以下サイリウムと言ったらほとんどの場合ルミカライトだと思ってください*1)一本¥100〜200程度*2でドンキやロフト、ハンズのパーティーグッズ売り場にあります。振れば振るほど発光時間は短くなるので袋に「10時間発光」って書いてあっても、実際ライブでは60〜80分過ぎたあたりから急速に暗くなります。折った直後の輝度光量を保てるのはせいぜい1時間弱です。ドリライは2時間オーバーなので終盤新しいものを用意しておくと物悲しい気持ちにならずにすむかもしれません。開演30分前から折ってたりすると絶対最後までもたないよ!
たまーーーに不良品があるので予備があると安心です。100均のもの(キャンドゥのコンサートライト・ダイソーの光る棒)は個人的に不発率が高いので私は買いません。
色によって輝度・光量にかなり差があります。黄緑・黄色>赤・ピンク>>白・青>>紫 みたいな感じ。ルミカの「パステルブルー」の発光色は水色ではなくややエメラルドグリーンです。
サイリウム「高輝度」「大閃光」「ウルトラ(色名)」
発光時間が5〜15分程度で、強烈に光ります。DL7でのウルトラオレンジ(UO)が語り草になっていますが、光がかなり強く大量に使うと回りの人の目潰しになってしまうこともあるので、ドリライでの使用には賛否両論あるようです。(※個人的には一人一本なら迷惑にはならない程度だと思っていますが…)
ターンオンスティック
http://www.turn-on.jp/
アニプリの白石・幸村ライブのグッズに使われたメーカーのもの。大きさのわりにとても軽いので使い勝手は悪くないです。ただかなり太い。星型・ハート型は特に大きくて振りづらい*3。
色を重視するならネオンかキラキラ、光度ならクリスタルという印象。遠目に判別できるのは前者2つかな。
ボタン電池の交換に手こずりやすいので本番前に落ち着いて交換しておきましょう…。
多色ペンライト
ここ数年で爆発的に普及した、10色程度に色を変えられる単四電池式。各校カラーに一本で対応できる。現状ドリライでも主流になってた…。ただしボタン電池のものに比べると格段に重く感じるし、2600円前後なので頻繁に使わない人にとっては割高。
有名なのは「キングブレードX(テン)」(キンブレ)「カラフルサンダー」(カラサン)あたりだけど、ドリライ向け・女性向けということを考えると個人的には「カラフルサンダーS」(通常のカラサンより少し短い)がおすすめ。*4 長いのが良ければ筒部分だけ別売りしてるので取り替え可能。
- 出版社/メーカー: ターンオン(TurnON)
- 発売日: 2012/12/28
- メディア: おもちゃ&ホビー
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大電光
[rakuten:p-kaneko:10015695:detail]
ルミカ社の電池式ペンライト。過去のドリライ公式ペンラ(コスモライト)の柄が長くスイッチ部分改良verという感じ。発光部分のサイズ感がサイリウムと同じくらいなので取り回しがいいです。ついに紫が出たよ比嘉好き喜べ!ただしすごく壊れやすいので、買ったらすぐ電池蓋が飛ばないように輪ゴムなりテープなりで補強は必須。