ドリライ向けペンライト・サイリウムまとめ 2011版
2013年版書いたよーhttp://d.hatena.ne.jp/syana22/20130409/p1
去年書いたものに新しい情報を加えた改訂版です
- 改造は自己責任でお願いします！
- 基本的には自己満足ですが、複数使う場合などは周囲のお客さんの迷惑（視線の妨げ）になっていないか一度客観的に考えてみてください。自分が目立ちたい！の一心でそればかり考えるとライブは成立しません。
＜１回しか行かない人向けおすすめ＞贔屓校カラーのサイリウム２、３本
＜複数回行く人向けおすすめ＞大電光・サイリウム複数本・ターンオンスティック
以下は細かい説明。
左から順に（一番左に見切れてるのはターンオン星型（参考））
ペンライト全般に言えることですが、VTRや長いMCの間はスイッチを切って電池を休ませると長持ちします。つけっぱなしにしておくと急激に暗くなる場合があります。
サイリウム（ケミカルライト）
使い捨て。代表的なものはルミカ社のルミカライト６インチレギュラー（以下サイリウムと言ったらほとんどの場合ルミカライトだと思ってください*1）一本￥100〜200程度*2でドンキやロフト、ハンズのパーティーグッズ売り場にあります。振れば振るほど発光時間は短くなるので袋に「10時間発光」って書いてあっても、実際ライブでは60〜80分過ぎたあたりから急速に暗くなります。折った直後の輝度光量を保てるのはせいぜい１時間弱です。ドリライは2時間オーバーなので終盤新しいものを用意しておくと物悲しい気持ちにならずにすむかもしれません。開演30分前から折ってたりすると絶対最後までもたないよ！
たまーーーに不良品があるので予備があると安心です。100均のもの（キャンドゥのコンサートライト・ダイソーの光る棒）は個人的に不発率が高いので私は買いません。あとダイソーで売ってるらしいソフトタイプは会場で袋から出した人がみんな「失敗した」という顔をしているので買わないほうがいいのだと思います。
色によって輝度・光量にかなり差があります。黄緑・黄色＞赤・ピンク＞＞白・青＞＞紫 みたいな感じ。「パステルブルー」の発光色は水色ではなくエメラルドグリーンです。
サイリウム「高輝度」「大閃光」「ウルトラ（色名）」
発光時間が5〜15分程度で、強烈に光ります。DL7でのウルトラオレンジ(UO)が語り草になっていますが、光がかなり強く大量に使うと回りの人の目潰しになってしまうこともあるので、ドリライでの使用には賛否両論あるようです。使うなら自己責任で。
ターンオン
アニプリの白石・幸村ライブのグッズに使われたメーカー。大きさのわりにぎょっとするほど軽いので使い勝手は悪くないです。ただかなり太い。上の画像一番左端に見切れてますが、星型･ハート型は特に大きくて振りづらい*3。
色を重視するならネオン、光度ならクリスタル、自己満足のキラキラスティック、という印象。
ポケットネオン
良い点・単四電池使用なのでパワフル・エネループ使える 色が鮮やか
悪い点・発光部分が小さい・重い・電池交換にドライバーがいる
サイリュームクラシック
本体の耐久性はダントツだけど、ドリライで使う人はそもそもそんなに酷使しないと思うので費用対効果を考えるとあまりおすすめしない。これ買うならサイリウム複数用意しといいたほうがたぶん良い。輝度はやや低め。
ピカピカ棒
キャンドゥで購入。LED式でチャチいけどけっこう使える。前面しか光らないので後ろの人の邪魔になりづらいかも。ただし使う時は通常点灯のみで！点滅モードにすると目が死ぬ。青･白･緑・黄色（発光色はオレンジ）・赤・カラフルの６種あるみたい。目当ての色がない場合は白に細工するという手も。
スイッチ切るのに何度も押さなきゃいけないのと、意外と重いのが難。
公式ペンライト
5以降の公式グッズで売っていたのはこれ。壊れやすく、一度電池を取り出すとうまく点かなくなることもあるのが難。輝度は充分だと思います。ただ長丁場だとやはり光量が落ちるので心配なら換え電池、もしくは物販でもう一本買え！先端のフタが取れやすい*4ので気をつけて。
大電光
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ルミカから新しく出た電池式ペンライト。上の公式ペンラ（コスモライト）の柄が長くスイッチ部分改良verという感じ。発光部分のサイズ感がサイリウムと同じくらいなので取り回しがいいです。おすすめ。
左から ターンオンのネオンスティック・ブルー（新品電池交換直後） ポケットネオン青 サイリュームクラシック青（５公演以上使用したため電池へたれかけ） ピカピカ棒青（使用済み）・白（新品） DL５公式（瀕死）
