エグゼドエグゼス20年目の真実

先日の屑デスで最後ニゴさんにご挨拶させて頂いたのは私なんですが(「お前ら帰れ!解散!かいさーん!!」となった後ひと休みしていた私たちの目の前にちょうどいらっしゃったのでこれ幸いと)や、アーケードゲーム話も楽しく読んでおります!ただ自分はプレイしたりしないので(ゲーセン恐怖症)知らない世界のことを「へぇ〜ふむふむそうなんだー」と眺める感じです。ゲーセン入り浸りだった弟も最近はネトゲかダーツバー(極端だな)なので、今アーケードっていうとアイマスくらいしか知らないんです(極端)(しかも伝聞)私の場合は対人対戦が恐いというよりも基本ヘタレゲーマーなので、それによって現金がじゅるじゅる吸われる恐怖に耐えられないというか……それはケチともいう。
で、同日のエントリで「エグゼドエグゼス」(STG)について触れられているんですけど……このゲームはうちにもあって(たぶん父が手当たり次第に買ってきたソフトの中の一本)当時小学校1年生だった私はこれをパズルゲーム的に楽しんでいました。確かAB同時押しで残機無限増殖だったと思うんですけど、隣家の幼なじみAちゃんと共に「何面まであるのかやってみようよ!」と延々何時間も二人プレイを楽しんでいました。所詮子供の集中力なので面がループする(?)らしいとこまでは到達しなかったんですけど、世間ではクソゲー*1クソゲー言われているこのゲームを私は十分に楽しんでいたのです…6歳児にとっては「イチゴ!パイナップル!ボーナスステージ!でっかいイチゴ!」*2で無限に続くアドレナリンどぱどぱゲームだったんです。まさかタイトルの由来がそんなんだったなんて。ショック…。私のでっかいイチゴが……

*1:近所の年上のおにいさんが「これ超クソゲー」って言ってた

*2:虫型の敵を倒すと果物になってそれを取ると得点になるのです。ボーナスステージはでっかいイチゴが降ってくる