慟哭と咆哮

皇国の守護者 4 (ヤングジャンプコミックス)

皇国の守護者 4 (ヤングジャンプコミックス)

慟哭の二文字がよく似合う。でも作中の誰も実際に声をあげて泣いたりはしないのだった。本のこちら側の私はただ詰めていた息を吐き出し、しばらく目を閉じました。ああ漫画が読める現代の日本人でよかった。
原作小説は読んでいないのでこれからどうなるのかさっぱりわかりませんが、ウィキペディア見ると名前載ってる人と載ってない人がいるんでなんとなく…なんとなく予想はつきます。でもでもしかし。シツジキッサ!