bambino!+
きちがいじみたスケジュールもこれで一区切りですよ…(いや、あんまり区切れてないかもだ)仕事終わって即新宿にダッシュ。この街は人が多すぎる。明らかに風体がヤバげな方がタバコを吸いながら「カラオケいかーっすかー」と声をかける、その肩にたすきがけされた「カラオケ業防犯協力会」の文字がなんだかうすらおもしろい。
舞台の印象はまさにドリライでした。私は前回公演を観ぬまま来てしまったので、完全に「前提知識なしでドリライに放り込まれた」状態だったけど、なんだかいろいろ新鮮だったよ。シアターアプルでペンライトとか。
- 幕が開いてすぐ三浦の涼介さん(以下ケイン)(すいませんセイザー出演者は未だに当時の役名で呼んでしまう。アドとか)のあまりの細さに愕然としました。なにあれーー漫画?漫画の世界の人?
- 改めてデカレンボーイズってでかかったんだなー、と思いました
- 全員並ぶと森山さんの「旧世代のプロポーション」ぶりが際立っ(略)だがそこがいい。
- JURIさんに「トリートメント何使ってますか?!」って訊きたい。Takuya(出てきた瞬間衝撃的なかわゆさにちょっと口がぽかんと開いてしまった)には「そのツヤ肌、下地とファンデーションとパウダー何使ってますか?!」って訊きたい。いやたぶん素肌の違いだということはわかってる。
- …Takuyaがですね、もう本当にちょっと信じられないくらいもう驚愕のかわいい生き物でですね、もうね、あの、ヒアーとなりました。隣の席の人がずっと「カワイイィィ」「かわいぃぃぃぃ」と呟きながら今にも死にそうになってました。
- でも一番かわいかったのはジュリさんです
- 誰がなんと言おうとも!
- ランドセルってあんなに小さいんだね…ていうかあのへんは一種のプレイですよね
- かとうさんの映像出演部分は、跡部と大介と本人のパブリックイメージを足して3で割って煮詰めてとばしたようなキャラ設定になってましたが、映像が進むにつれ場内から笑いを堪えるような声が広がってきたのが印象的でした。ていうかあれ、ホストの役作りだと思うんですけど。…もうこの人一生このキャラ設定で行くしかないんでしょうか。
- 篠田くんの芝居が好みなので、彼の舞台はもっとちゃんと観たいなー。というか次回公演はふつうに芝居のようなので観てみたいけどあの人↑が出ちゃうからなー…チケット取れるのかという。
- 「お仕事がんばってきっとダンサーになります!」という無邪気な台詞がなんだかとてもつもなく残酷に聞こえるのです。