最近読んだ(読んでる)もの
誰にも愛されない (ビーボーイコミックス) 山田ユギ
この人の描くメガネ美人は本当に美人だなあと感嘆するのだった。そして「美人」だけど男の骨格や矜持を忘れないユギまんがが好きです。
- 作者: なるしまゆり
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2007/01/26
- メディア: コミック
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- 作者: 柴田よしき
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2000/05/01
- メディア: 文庫
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- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 2007/01/23
- メディア: 大型本
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もはや何をもって「普通」なのか。いやここんとこ毎回「おぉぉーい!!」(ツッコミ)「正気かー!」「何してんの(何させてんの)」って最低3回は思うのがデフォだったからさぁ…マヒしてるのかな……
しかしばくさんは本当に毎回毎回いい写真を撮りなさる。この人は世界で一番もりもをかわいく撮れる人だ。もういっそ実物以上にかわいいんじゃないかと思えるくらいに(失礼な)(もりもっさん大好き!)
Fate/Zero
「虚淵玄×TYPE-MOON」「第四次聖杯戦争」ようするに虚淵玄の書く切嗣vs綺礼、というキーワードだけで失神できそうなこれ。妄想具現化って本当にあるんですね!みたいな。
しかもそれだけじゃなかったんだぜ。第四次聖杯戦争ってことはあの人とかあの人も出てきちゃうわけで、サーヴァントも本編とは違う人が出てくるので(一部かぶってるけど)また「こいつの真名は何だ!」っていうあれが楽しめる。そして容赦なく悲劇!バトル!ウェイバーと征服王は和ませ要員だったけど、彼らもこの先笑っていられなくなるんだろうなと思うと胸が痛みます。だって予想以上にいいキャラだったんだもの。
私は正直きのこ文が苦手で、特に「こと」を「コト」ってカタカナで書くのがものすごい苦手でゲームやってるときも出てくるたびにううっとなっていたんだけど、こっちは虚淵文なのでそんなこともなくすんなり読めました。いやほんと思った以上にすんなり読めてしまった。なんか暑苦しい印象があったんだけど>虚淵文
しかし読み終わってから最初のカラーページに戻ってつらつら眺めていたんですけど、あの、アイリスフィールの服装、文中の描写を絵に起こすとああなるんですね……たけうちーー!!(逆だったらすみません)(いや逆だったとしてもあれは…)(とりあえず私が文章を読んで想像したものとはまったく全然違ってた)だめだーやっぱり武内さんに現代衣装を描かせちゃだめだー