トークショーレポそのに
あまりにも長すぎるため一旦区切ります。
ミュキャスとかオーデ関連の話
- オーデで記憶に残ってるのはジュッタ。赤也とジャッカルは同時にオーデがあった(たぶん草試合のシーンですな)最終には二人残っててもう一人は沖縄出身の黒い人だったけど、絶対ジャッカルはこっち!って思ってた。「この人に世話見てもらいたい!って思って」
- 最終オーデで真田は3人くらい?残ってたけど、『勝て!赤也!』のセリフで「兼ちゃんが叫んだ瞬間、隣の隣の席の人がビクーってなったんですよね。あーこれはもう決まりだな、と」
- 王子はオーデの記憶がない。その後の第一印象が強烈だった。「なにかいつもなびいている」
- 「れんくんはいい兄貴です」
- 小野くんは?の問いに「けんとー?(苦笑)けんとねえ、ヅラあわせが一緒だったんだけど最初はあいつ敬語だったんですよ。そんでいきなりある日唐突に『うぇーい』(片手をあげながら)って」なんだその落差は
- 馬場くんは?「最終の帰りがいっしょで、電車の中でずっと『あー俺落ちたわー隣の人身長訊かれてたし俺だめだわー落ちたわー』ってへこんでた」
- 「マサとは最初から気が合いました」司「波長が合ったって感じですかね」
- パンフにもあったように「俺氷帝からオーディション受けてるんですよ」ずっと落ち続けていたので、今度こそは絶っっっ対取ってやる!という気持ちで赤也のオーデに臨んだ。「原作読んだら『あれこれ素でいけるんじゃね?』って思って」「赤也の人間くさいとこが好きです。他のキャラみたいにとことんクールとか、死ぬほど努力家とかじゃないでしょ」
- 各キャラのオーデでのセリフをやってくれました。ジロ「マジマジすっげーいまのみた?!」(かわいい…)けんたろ「青学1年の越前くんですよね?わぁ〜〜カッコいいなぁ〜!!」(かっ…かわいい…)あと堀尾のは初期の越前へのセリフだった。海堂はやってくれませんでした
公演の話
- 「回想シーンでの『ちくしょう!お前ら全員倒してやるからな!ナンバーワンは俺だ!!』は最初台本から削られてたんですよ」(会場どよめく)「でもあれないと赤也じゃない!って演出に(すがりついて)頼んで、入れてもらいました。曲もちょっと作り直してもらって」(本来はぶっ倒される→悔しそうに立ち上がる→舞台下手に移動して次の台詞、という流れだったってことかな)
- あいばっちとは特に演技についての話合いはしていない。「お互いをぶつけ合うって感じだったので」「あんまりっていうかほとんど話してませんねえ。仲悪いわけじゃないですよ!会えば普通におーってなりますよ」
- 赤目になってからのギュギュって踏み込むあれが原作通りで感動した、という司会さん。「あれはあそこまで演出では指示されてないんですけど」「こだわりですか」「こだわりですね」
- 試合後半足がもつれそうになってたのは怪我じゃなく「疲れすぎて酸素が足までまわんなくて持ち上がらない」から。「擦り傷はしょっちゅう作ってましたけど」
- 「あのカツラ、かぶってみてどうでしたか」「あれねえ、試合中前髪が目にぐっさぐさ刺さるんですよね」
いってほしいセリフのコーナー
- お前潰すよ(多数来ております!とのこと)→「お客さんに向かって言うのちょっと気が引ける」「じゃあ私に向かってどうぞ」「えー、じゃなんかカチンとくること言ってください」「元気君もうちょっと空気読んでほしい」「…お前、潰すよ」(会場:おお〜)司「こわー!今の目、こわー!みなさんこの人怒らせちゃいけませんよ!」
- お前も赤く染めてやろうか(これ最近のですね、とちゃんとついてきてる司会さん)→「ちょっと、スイッチ入るまで待ってください」よし、と用意してから言ってくれました。いいものを聴いた…
- 親父にもぶたれたことないのに!→苦笑しつつ「みんな目閉じて!」 わあ すごい アムロ。ていうかふだんから真似してるでしょ!(笑)って感じでした
- ねこをかわいがるときの口調をぜひ→「えええ〜〜〜〜これやったらドン引きですって!まじで!えええ〜〜〜〜」そこをなんとか、と食い下がる司会さん(と会場のみなさん)とりあえずうーうー言いつつもやってくれた。なぜ人は動物をかわいがるとき声がカン高くなるのか。「ほらぁーみんなドン引きでしょ?!もー!」いや、かわいいよ(と誰しもが思っていたはず)「そういうとき雷電はどんな感じなんですか」「なんだこいつうぜえ、みたいに見てきます」「ツンデレですね」「あいつにはツンしかありません」
質問コーナー
- 寝るときの格好→ジャージとシャツ。「高校のときのジャージひざで切ったやつ」
- 立海キャスで戦隊つくるなら
- 自分の演技のどこを見てほしい?→「手にすごく感情を込めています。くやしい、とか怒りとか」
- 立海キャスの中で誰か一人になれるとしたら→マサ!「あんなに上手に踊れたらって」司「滞空時間長いですもんね〜!」元「滞空時間は俺のほうが長い!!」垂直飛びなら元気、回転するならマサ、だそうです
- 他に漫画原作で実写ものをやるとしたら→「『はじめの一歩』の一歩は俺がやります!!!誰にもやらせません!!!!デンプシーロール!!!!」
- 次にやりたい仕事→ミュージカルじゃなくてストレートプレイをやってみたい
そのほか
- ポスタープレゼントで当たった人に渡すとき、そっぽむいてポスターを突き出す。彼なりのツンデレ表現…ッ
- 最初くじ引いたら「あの、全員同じ列なんですけど…」えええーというわけで再度やりなおし
- 最近のテニス原作の展開について。司「最近すごいことになってますよね。あれ、もし舞台でやるとしたらどうですか?」元「もちろんやりたいですよ!!」司「といいますかどう思われますかあの展開は」元「えっ、ダメですか?!」司「いやあなんというか、もうテニスじゃねーなって」今日の司会さんは問題発言が多いな(笑)
- ツーショ撮影では白の半袖T(首周りと袖口に黒の縁取りで前面にエンブレムっぽい柄)下は黒のパンツ、たぶん写真集で履いてたオールスターに衣装チェンジ。黒縁めがねオプションで。
- カメラマンさんがおもしろかったです…「うーんいいスマイル!」とか言ってくれるので思わず笑ってしまったよ
- ひまわりの後輩の男の子が二人手伝いに来てて、撮影中それぞれごあいさつしてた。「僕もいつかこんなきれいなお姉さん方と写真が撮れるようになりたいです」とか言ってた。かばん担当の子がありとあらゆる女物のバッグを次から次へと両手で持って待ってるのがなんだかかわいかった
- 握手の記憶はほとんどない。「S2の試合すばらしかったです!」って言ったら「ありがとうございます!」って100万ドルの笑顔の記憶しかない。破壊力が高すぎてトークショーの内容飛ぶかと思った。腰が抜けそうになりつつ階段をヨロヨロ下りたんだけど、私いつかこの手のイベントで段を踏み外して落ちる日が来るような気がしてならない。
*1:司会さんふつーに王子呼びしてたなそういえば