100曲マラソン夜の部

S屋のお友達から譲っていただいたので、先輩と参戦してきました。アニプリに関してはこんなニワカだけど大丈夫かな、全然わかんなかったらどうしよう、いやわかんなくてもノリでなんとかなるだろう！…とかなんとか言ってたんですけど想像以上に楽しめてしまった。ていうか超楽しかったですよ！行けてよかった！事前予習としてはここ１年ラジプリ聴いてたのと、先月の泊まりのとき聴いてたS屋作プレイリストがすごいドンピシャな選曲だったことが大きいかもしれない。
終了後、私なんだかんだで六角戦までは本誌リアルタイムで読んでたし、そういやアニメも初回はちゃんと録画して観たじゃない！とかいろいろ思い出してぼやんとしてしまった。出演者もだけど、客席から盛んに「ありがとう！」って声が上がってたのが印象的でした。テニス愛されてんなあ、と思って、そんなところにまたちょっとだけ泣けた。

• ペンライトは売り切れる予感がしたので（当たった）サイリウムを大量に持参しました。お持ちでないかたにもお分けするくらいには大量でした。実際自分で使ったのは青黄色パステルブルー。パステルブルーはミントグリーンみたいな色で綺麗だった。3階席は前方数列は立ち上がるの禁止、ということでいくぶんまったりモード。私たちの席はスタンディング可だったので結局ずーっと立ちっぱなしだった…アフレコ以外。
• 年代的に（？）置鮎さんとかはなんつーかこー特殊なフォルダ*1に入ってるので、最初の数曲は置鮎さんが歌うたびにこみあげるものがあり腹筋がふるえてヒィヒィ言ってしまう私と先輩
• 女子客の多いライブは「振りコピしない」「コール入れない」がデフォだとわかっていたのだけど、なんかわりとフリーダムっぽい感じだったのでちょこちょこBメロでPPPHしてしまう私と先輩
• 先輩TKのところは小声で「TK!」ってコール入れてましたよね
• 客席煽りで周囲は「ヘイ！」とか「イェイ！」の中つい「オイ！（野太い）」になってしまう私と先輩
• 高橋広樹のプロっぷりに心から感服
• 男の美学のものすごーくゆるいボックスステップ
• 眼鏡ズは金かかってんなー…まあ卒コンですしね。「踊りませんか〜」の衣装がなぜか似合っていておもしろかった。普通の中学３年生に戻ります→メガネはずしてステージに置く→後ろをむくと背中にメガネの文字、のあたりはすごい様式美。「美勇伝みたいなポーズで登場すればいいのに」とか事前に妄想してたけど、実際のところそう遠くない感じだった　気がする（ライブ内における方向性的な意味で）
• やっぱりネオロマとかやってる人は経験値が違うなあ
• TKの「決めきれない感」を目の当たりにしてなんとなく言葉を失った。狙ってできることじゃないのでああもう本当にそうなんだなこの人…！って思った
• なみかわと吉野に対しては終始「がんばって〜」モード
• ブランニューデイズ…CD音源よりちょっとお上手になったんじゃないですかなみかわさん！
• すわべタイムはおもしろかったです。チャームポイント超たのしかった！5000人の氷帝コール！
• 恋風来た瞬間嬉しすぎてすごい跳ねてしまった。先輩と二人でキャアキャア大喜びしていたのではたから見たら完全にTKファンですね私たち
• 四天の３人がバランス的に面白い。いっぱいいっぱいで挙動不審ぎみな若手二人とがんばるちっちゃい姉御みたいな。あとから各所のブログ確認したところ、大須賀細谷の二人は本当に檄ダサ（の振付）でいっぱいいっぱいっぽかったので、ああやっぱりー…って思いました
• まっすんスクリーン登場時の周囲から上がる「えっ」「ちょ…」「イケメン」「かっこいい」「かわいい」「かっこいい」という囁き声がおもしろかった
• まさか「くききいちー！」とか叫ぶことになろうとは
• 私の今回の目標であった「5000人を前に『エクスタシー』言わされる細谷」「氷帝エタニティ（のなみかわ）」「断ち切り隊（特に四天の二人）」「チャームポイントでコール」すべてクリアしたので満足です！
• ラストのOVA主題歌流れはすごかったなあ。抱えたキセキは個人的になぜかツボを押されてしまって素直に泣いてしまう曲なので、予想はしてたけど結局ここで涙腺が完全に緩んでしまった。うう…直前のエタニティで腹筋死にそうになってたのに…（早くDVDで確認したい）
• このみんは出てくること知ってたけどほんとにふっつーに出てきてふつーに歌って（ある意味誰よりもアーティスト然とした歌いっぷり）アンコールでも声優さんちたちと一緒に舞台に立っていた。改めてとんでもない漫画家だと思いました

DVD出たらS屋が買うらしいのでまたみんなで上映会しよう……こんなに「最初から最後までツッコミどころがない場面がない」イベントもめずらしいよねえ

*1:同じフォルダには子安が入っているよ