公演覚書＠福岡１
昼 19列くらい 5A
「いやここサイドシートだろ？」みたいな席だったので*1いろいろ見えない部分が多かったですが、それなりにおもしろかったです。
個人的に4B・5Aの組み合わせが好きで、友達に訊いてもだいたいそんな感じで、特にS屋が5Aに惚れ込んでいるので急遽決めた福岡行きでした。結論として行ってよかった。本当によかった。この組み合わせもう一度観れて本当によかった！くぼたうまくなった！(感涙）
- というわけでくぼたがすっごいうまくなってるよ！！！歌が安定したし（氷帝メインテーマなんかはかなりの安定度）、挙動や台詞がいい意味で芝居がかってきた。「キャラ」になってきた。うわーうわー東京初日なんかとはまったく比べ物にならないよーすごい、よくなった！！
- きれいなおしたりさん*2が相変わらずきれいなおしたりさんで…なんだろうなこの立ち姿のきれいさは。東京時聴き取りづらかった台詞も声に厚みが出てきたせいかちゃんと響くし、歌も安定。いやー、いい忍足だー。一人だけずっと出演で大変だと思うけど、ちゃんとその経験が身についてるなあという感じ
- そしてぁぁぁぁぁあいばさんだー！相葉不二だー！ついうっかり群舞等で凝視してしまいますが、かなりセーブしているように見えました。相葉さんホンキ出したらたぶんもっとすっごいグネグネするだろうあれ…彼なりにゲストという立場で「俺主役！」にならないよう加減しているのだろうか。手抜きって意味ではないです。むしろよくやっているなあ、と
- すっごいナチュラルにラケット落としててうぉっと思ったものの、本人至って冷静に拾い上げてすたすたとポーズを決めるさまに貫禄を見た
- やっぱりタカさんにすごく冷たかった。ほんと２代目だろうが３代目だろうが５代目だろうが、相葉不二はタカさんに冷たい
- ベンチでもおとなしいし（菊がちょっかいかけてもあまり反応しない。３代目時代はさんざん女子校してたのに）そんなこんなで「俺主役！」モードじゃないんだなーと思いきや、やっぱりソロでは全開でした。固有スキル「自分以外のすべてを背景にする」を容赦なく発動、バックダンサーが真の意味でバックダンサーです、すごいです先輩
- 髪型はこれくらいが好きなんだけど、なんで去年の今頃はあんなにワイルドだったのか
- 話には聞いてたけど地方でもやっぱりリアル雨なんだね…しかも雨脚強まってるね……ひどいね………
- 氷帝D2はシャッフルコンビですが、曲では細貝くんが必死でるいとについていこうとしてるのがわかって、思わず手に汗握ってしまいました。だんだん足が動かなくなってくのがすごくよくわかるんだよーがんばれー！東京時に比べたらすごくよくなってるんだけど、いかんせん相方がすごすぎるので差が見えちゃうんだなあ、でも逆にすごいがんばってるのがよくわかるんだけども。ゼーゼー言ってるとこは本気で疲れてるっぽい
- 5AのD1は最初からうまかったけど、ほんっと完璧だなー…初日の段階でほぼ完成してたAの２人と、やっぱり初期値から高かった５の２人。うーん完璧だなーすごい安心して観ていられる。
- ジロ劇場は（電話に出る）「あもしもしー？えっタロー？おれジロー。タロ…さかきかんとく？！えっちゃんとやってますよハハハ…え、見てるって？どこから？！（きょろきょろ）」跡部「おいジロー」（ベンチ全員であのポーズ）「いってよし！」
- リューキ越前最大のポイントのひとつである「お前の心も見えてくる」のところですが、相変わらずエロさ全開でした。すごいなーあれ…何度見てもすごい。5Bも楽しみだ。
- 氷の世界のスポットがなんか妙。ひし形以外に丸いのが…いつもそうだっけ？わざと？ミス？この会場限定？
- くぼたは顎上げて見くだす顔（もしくはインサイトのポーズ）がすごくよくなった。いいサル山の大将さんだ
- ベンチで片足上げてる座り方はちょっとずり落ちそうで微笑ましいです
