公演覚書@福岡2

夜 17列くらい
かつてない衝撃を伴うとんでもない席でした。…ちょうど舞台上のキャストの目線の高さ*1の席かつどセンター(前が通路なので障害物なし)、視線がダイレクトで飛んでくる…ある意味最前よりすさまじい…始まって一曲目で早くもその破壊力を食らって死に体の私とS屋。やばいこの席危険すぎる…界隈で言うところの常時0ズレ状態かこれ…そんなん死ぬ…死んでしまう…特に一曲目の跡部はソロが完全にド正面でラケットを差し上げるのでもうこちらとしては「撃たれた!」くらいの勢いです。…死ぬかと思った。やはりテニミュは正面から観たときの威力が半端ないです。改めて痛感です。あと久保田!くぼた!あとべ!(もうだめでした)(私が)

  • 「このタイミングないわー」「ここでこの歌とかないわー」「これで説明したことになってんのか?それはないわー」みたいに思いながらの観劇にももう慣れました
  • ほとんど書いちゃったけどまあとにかくくぼたーーーKUBOTA-------ATOBE-------!!!!でしたとさ
  • いやでも、ほんっとうまくなったなあ…「この跡部なら伸びしろあるはず」あったよ!大有りだったよ!伸びた!
  • ああでももう半月、もう1公演経たらきっともっと熟成が進んだはず…来週で終わりなのが心底もったいなくてさびしいです
  • 忍足はもうなんの不安もなく見ていられます
  • 日吉は曲の頭からすでにつらそうでした。2ステ目だしな…ということが一番ダイレクトに伝わった(笑)彼も今月ずっと休みなしですが、がんばれー!最後FGKSで近くで見たら予想を覆すかわいさでうわっとなった。なんだあの満面の笑顔は…
  • リューキがお疲れモードっぽくて、「あ、ここいいな」ってとこと「あれ?」ってところが極端だった。ソロの「You still〜」が間に合わなくて微妙に言えてなかった。彼は英語の発音がいいのであそこは「かっこいいぃ!!」ポイントなもので、言えてないと余計気になってしまう
  • 馬場部長はなあ、歌うまいんだけどなあ、いかんせん大ちゃんがなあ、もんのすごく朗々と歌うからなあれを。体型含めたビジュアルの原作再現度は歴代トップクラスだと思う(ただし細いから、手塚の「圧倒的な強さ」のオーラが出しにくいんだよね…)
  • ショータイムを正面で観れてご満悦
  • 相葉不二といえば最後の選抜メンバーで踊るとこ終わって、ぴょんぴょん跳ねながらジローに両手でバイバイしてたのを見て「ああ相葉の不二だ!」と感慨深い気持ちに。古川はあんなことしない(笑)
  • ジロー劇場は「俺の出番ーの前にさ、宍戸、お前さっき『長太郎、さっきとゲームは忘れろ』って言ってたけどさぁ、…ミスしたの宍戸じゃん!!」長太郎が慌てて「しー黙って!それ言っちゃダメ!」みたいにわたわたする。宍戸さんはぐっとこらえてたけどついに顔を伏せてがっくり、あわあわしながら慰めようとする長太郎、みたいな感じ
  • FGKSもたたみかけるようにすばらしいサービスゾーンで追い討ちを食らい、アタシは死んだ。(略)
  • アタシは死んだ ですべてを説明できる気がする。あーもうだめだ。こうなったらもうだめだ。あーあ!福岡行って本当によかった!!!!!

*1:決して「○○くんと目が合った☆」「こっち見た☆」というのではなくて、キャストが客席側を向いたときちょうど視線を定める位置だった、ということ