さいきんのかんじ

皆川純子一択でパンドラハーツを見ていますが、正直タルい(というか10ン年前のテレ東夕方6時臭が)上にこのMJにはあまりときめかない…なぜだろう…なんかずっと「ぼくは父親に見捨てられた子供で云々」ってやってるからかな…。皆川ショタのいい部分が出てない感じ。今の皆川声だとこのキャラに対して低すぎる+太すぎるのかもしらん。関係ないけどキャラの髪のハイライトの色がおもしろいですねこれ。原作準拠でこの解釈なんでしょうけど、アニメでこの表現は好きかもー。で、対してバスカッシュ皆川純子が超さいこーなので少ない出番にもうっひょうひょしているわけですが、こっちは本当に雪崩落ちるように内容そのものがつまらなくなっていくのでそれはそれでアレです。ここ数週作画低調なのもな…そもそもあのアイドルは本筋に絡んでこないって信じていたのに。ヒロインばっか増やしてどうするの。増やしたところで人気出ませんよ!(禁句)俺のミユキがもう完全に空気ですよ!!

戦国BASARA

ああああと2週?3週でしたっけ?どうやって終わるのこれ!AS姐の「ゆきむらくん政宗おにいちゃんとはじめてのおつかい」という感想にばったんばったんしました。ほほぅ

東のエデン

大杉株ストップ安!下げ止まらず!みたいな。先週のBパートの最後まで続く「あああパンツしんじゃうにげてぇぇぇぇ」っていう焦燥感、久々にアニメ見てはらはらしました。

けいおん!

意図的なものでしょうけど練習描写が皆無なので、文化祭のとき「いっぱい練習したからだいじょうぶだよ!」みたいなノリになってもまったく説得力がなく、というか説得力もクソも求められてないのかもしれませんけど、少なくとも私はそこで一気にさめてしまいました。女子がわらわらキャッキャしてるのは好きなんだけどさー…まあ私が求めてたものとは違ってたってことなんだろうなー…なんか、日常を描いているようで描いてないっていうか、肝心なところはぐらかされて進んじゃう感じなので、4人のなかよし描写見せられてもいまいち萌えきることができない。んだけど、豊崎さんの声がすーごーく好きなので見続けるし唯ちゃんのCDも買うと思います。彼女のぽやぽや系の声はなぜか私の耳にすっとしみこむのです…好きな声です。

リスパラ

漫画で読んだときはそれほどでもなかったのに、アニメで動いて声がつくと「くるっとる!」と思いたくなる箇所がそこここに。ニコレッタ母娘が老眼紳士キャーってなってるとこなんて、漫画だと全然さらっと流しちゃうんだけどなあ、アニメだとなんであんなに…あんなに…しかし懲りずに毎週録画してしまうのでした。

宇宙をかける少女

ここまで見続けるとさすがに登場キャラに愛着もわいてくるよねっ!「女子がわらわらキャッキャ」はむしろこっちに求めるべきものだったのかもしれない。いつきちゃんが時々ナチュラルにあたまがおかしい言動をとるので哀れになりますが、それすらもご愛嬌という域になってきた。気がする。ぶっちゃけ嫌いじゃないぜこのアニメ…むしろ好きだぜ…

蒼天航路

三国志知識が本当にないので(鋼鉄三国志の知識はもはや頭から消えています)、登場人物の名前は5人くらいしか覚えていません。…5人も覚えてない気がしてきた。曹操の部下の見分けがついてません。唯一確実に見分けついてたおじいちゃん死んじゃったしー…「そもそも三国志ってそうそうとりゅうびとえーと誰だっけ…」って言って弟に「これだから女は」みたいな顔をされました。お前なんか「パリーグって西武とホークスとロッテと日ハムと楽天となんだっけ、近鉄?」とか言ってたじゃねーか!

フレプリ

イースたんがエロくて困るしウエスたんはアホカワで作中一番の萌えキャラで困る。あれやで、世の女児にベリーがダントツ人気なのは単にロングヘアでモデルだからやで!女児にとってロングヘア以外は女じゃないんやで!

シンケン

6人目がどういう方向に作用するか全っ然わからないので様子見。

DCD

剣編は個人的にそうとうガッカリでしばらくショックでした。世界観が違うことは全然構わないし会社員なのも構わないし*1カズマのキャラクターがああなのも全然いいんだけど、なんかさ〜……なんなのキバ編がおもしろすぎたから?前週ラストで4ライダーが立ち上がるカットですんごいテンション上がって期待しすぎちゃったから?
で、今はユウスケかわゆすなあ…夏みかんかわゆすなあ…って思いながら見ています。某所で海東→つかさ→ユウスケ→でぐるぐるしたらいいんじゃない?って吹き込まれたのでいろいろ楽しいです(駄目な鑑賞の仕方)ユウ海とか、その発想はなかったわ!それだとかいとうさんは幸せになれそうな気がする!

*1:剣本編は対外的に「職業ライダー」「会社員ライダー」ってことがやたら強調されて説明されるむきがあるけど、あれ実際には1話で組織壊滅するし別にまったく「会社員」ではなかったなあと思う