ちょっと話題ずれますが

集合体としての「腐女子」相手に商売をしようというのはとても難しいと思う。ていうか、金儲けは期待できそうもない(笑)「あざとい売り方をすると引いてしまう層」*1腐女子に対して、公の側である書店・企業から「腐女子さんこれどうですか?!」と提供されるものは、裏にその思考が透けている限り拒絶されるでしょう。そういうにおいを腐女子は敏感に嗅ぎ取りますよ〜コワイよ〜。しかたなく享受する場合も多いけど、「そんな余計なことしなくていいのに…」というため息と共にです。


この「(腐女子受けを)狙ってる」「狙ってない」それによる「萎える」「萎えない」の境界線は感覚的かつ個人の振り幅が大きいので腐女子本人じゃないと判定できない(そして説明も難しい)。ゆえに、書店側が「腐女子へ」ピンポイントで売ろうというのはリスキーじゃないかと。今回のように失敗したときの反発がでかい。


あとね、「腐女子が全員BLが好きとは限らない」っていうの、あると思うんですが、どうでしょう。(これはBLを下に見ているという意味ではありません念のため)


あ〜〜、もっと反応したいよう。説明したいよう。むしろ個人的にディスカッションしたい!ぬお〜〜でも寝ないと肌荒れが治らない!

*1:「あざとい売り方を純粋に受け取る層」も存在します