テニスの王子様実写映画
http://www.q-ax.com/index.cfm?action=%2FnewArrival%2FnewArrivalDetailList&templateID=1
Q-AXシネマではテニスの王子様の主人公である「越前リョーマ」および伝説のキャプテン「手塚国光」の青学ジャージを期間限定展示致します！
…伝説のキャプテン？
at渋谷Q-AXシネマ。水曜最終回のせいか混んでました。客層は、なんというか、ComicCityからOL層を抽出した感じ。（たぶんみなさんお仕事帰りの隠れ腐女子と思われる）
- 立教大学なにやってんの
- さいねい跡部はいろんなところで見かけたとおり正しく跡部でした。
- 特注花柄シャツに気付いた瞬間悶絶。場内のそこかしこから笑いを堪える声がきこえる。
- ちょうど映画で扱ってた範囲（日吉のかわりにオリジナルキャラだったけど）はジャンプ読んでたしコミックスも持ってるのでいろいろおもしろかった。ダブルスの勝敗が逆なんですね。
- 手塚部長…中学生…というかこれで相手が加藤跡部だったら異次元空間が展開されたと思うので載寧でよかったんだろうなあ。
- エキストラが
- 乾が 芋ジャーじゃ ない！
- ヤスカはここでも黒い子
- 許斐補正のかかってない桃城のほうが私は好きだな
- 宍戸さんさりげなく瞬間移動してたけど特に解説もなく終わった
- 波動球応酬あたりから場内がトンデモに慣れてきて反応がゆるやかになったけど白鯨で復活。ていうか不二で復活。あれはだめだ。笑うなというほうが無理だ。
- 天候操り始めたー！皆既日食ー！えええー！照明が！（ちがう）
- ……リョーマかわいいな。
越前がちゃんと喜怒哀楽あって、努力も挫折（？）も苦しみもする主人公の中学生だったのがとてもよかったなーと思いました。というか、思った以上に話そのものはまっとうで、あ、わりといい感じに締めたなあ！と思って油断した瞬間に六角中*1以下略が出てきて死ぬかと思いました。それまでせっかく堪えてたのに笑いが口をついて出てしまって、まわりも同じような状態だったみたいで場内は爆笑に包まれましたとさ。いいのかそれで。
衣装協力の「メガネドラッグ」の文字だけで笑えて笑えて仕方なかったです。伝説のキャプテンもデータテニスも氷帝の天才もメガネはメガネドラッグ。
リョーマかーわいかったなー。かわいいなーほっぺたつるつるだなーと思いながら見てましたが正しい鑑賞法だったと思います。私間違ってない。いちいち他の人に肩やらなんやらぽんされるのとかやめてかわいいでもここで萌えたら負け！萌えたら負け！と呪文を唱えていたにもかかわらず、エンドロールのネットに座ってぶらぶらしてるのはちょっと、かわ、ダ、ダメだ！！やめて！！萌
「一週間でテニプリに触れすぎた。このままだと好きになっちゃう」とＳが言っていました。「とりあえずミュージカルのDVD上映会しようね」 お前…もう立派に虜だと思うよ…
私もな。
