六角ミュ
なんだかんだで初ミュでした。1回しか見れなかったことを本当に悔やみます。あれ最低の最低で3回は見ないとダメだ!(何がダメとかでなく!)最大で20人以上同時に舞台に出てくるからもうどこ見ていいのかわかんなくなっちゃうんだよ。油断するとDKさんを目で追って「ああやっぱりフラフラしてる!」とか思っちゃうんだよそんなのDVD出てから存分につっこめばいいことであってもっとがっくんとか見ておくべきなんだよもう!と、ぜっさん後悔中です。公演感想は続きから(相変わらずアホじゃないのかという長さ)
名古屋24日昼(追加公演)22列目で鑑賞 肉眼では細かい表情まではちゃんと見えない(乱視もち)一応双眼鏡持参
なんせ初めて行くので状況が右も左もわからずどっきどき状態のままこだまで名古屋入り。開演1時間前に現地着。おお、見事なまでに女しかいない。名鉄百貨店の入り口に溢れる妙齢の女子集団に通る人たちもめずらしいものを見るまなざし。ていうかオバチャンやオッチャンが「何があるの?」って訊いてくる。テニスの王子様のミュージカルでございます。
えーととにかく一回しか見れないので、開き直って集団で出てくるシーンや試合中はアド、じゃないバネさんを凝視してました。必然的に六角サイドを見ることに。同行のS屋は青学を見てたらしいのでちょうどよかった。以下箇条書き
- 「青学ファイ!」はロボットアニメのOPみたいだった。
- 海堂の子動きいいなーよく動いてるなーと思ったら当たり前だよ鯨井くんだよ
- 遠くて顔までしっかり見えなかったせいもあるけど新青学キャストはそんなに違和感はなかった。ただどうも全体的にジャージのサイズが合ってないのかだぶついて脚が短く見える…
- 新リョーマの脚ほそい長い顔ちいさい!!!ばっかり考えてました。すみません。しゃべると舌ったらずだけど歌は少年ぽさがあってお上手でした
- 新手塚は、同人誌の受手塚、みたい、でした。(もうちょっといい例えはないのか!!)何が言いたいのかというと、かわいい。あといじめられるのが似合いそう。逆に言うと威圧感はあまりない(城田部長は難なくゾーンを発動させますが南部長(否山吹)はまっとうにテニスをしそうです)
- 大石は試合がなかったので動きまで見れなかったけど、セリフはそんなに違和感感じなかった
- タカさんはタカさんだった
- 桃は、正直一番体が重そうで動きがよろしくなかったかなあ。舞台全体が見える位置からだったので、全員が視界に入るとやっぱり一人だけちょっと重そうに見えちゃう。もしかしたら連戦の疲れもあったのかもしれないけど。キャラクターはとても桃ちゃんだと思うのでがんばれ!
- 菊丸は歌も動きも青学新キャストの中では一番安定感があって安心して見れました。かわいかったです。
- えーとそれまで(個人的に)ほぼスルーだった相葉不二ですが!すごい、かっこよかったです。ていうか美しかったです。氷帝戦だとソロ曲ないしそこまで目立たなかった(あと周りが濃すぎた)んだけど今回は周囲がまだキビキビしてないせいですごく目立つ!目に飛び込んでくる!なにこの人美しい…!(双眼鏡でガン見)不二が好きな子の気持ちがわかりました…
- ぴよしくるくる回ってて、よく動いてて、良いものを見た気分になりました。
- 部長ズが台に乗ったまま運ばれてくるのはちょっと笑いをこらえた
- 「毛虫?!しかもカラフル?!」
- え、俺そんなことやってないよ?!みたいに慌てる手塚がとても受手塚もしくはほのぼのギャグ手塚
- ゆーだんせずにーいこーう(ずるい)
- 1年トリオはやはり最初からそこそこお上手なのだが彼らに要求されてるレベルはもっと上なんだろうしがんばってほしいー
- 六角サンバいいよ!すごくいい!!好き!!
- バネさんの脚をぴょいと飛び越えるけんたろー
- 逆立ちで小声で「むり!無理無理!」と訴えるけんたろー
- セット着地後自分用のお椅子をセッティングしてちょんと座るけんたろー
- かわいい………
- 見た人が一様に「かずま(けんたろー)かわいい…!」と書く気持ちがとてもよくわかりました。かわいい。もっと見たい。
- シャバダバも噂に違わぬアレで!ニヤニヤしました。ていうか進藤さんほとんど歌ってないじゃない!ほとんどダビデのソロじゃない!(笑)いやでもあれだけ美丈夫が二人揃ってノースリで歌い踊る舞台。ってすごい。シャバダバダ
- ダビデの髪結ぶのがわりとギリギリでちょっとハラハラした
- 汗で輝き始める進藤マッスル
- 足が本当に頭の上まであがるのな…すごいなあ
- 図体がでかいし手も脚も長いのに人一倍リアクションがでかくて周囲にもしょちゅう絡むのですごくウザいバネさん。…いや、そんな進藤学さんが、好きです。
- サエさんサエてる(後のリアクション)で爆笑が起こってしまったので、次の台詞は笑いがおさまるのを待ってから言いなおしてた。
- 原作いっちゃんはオモシロ枠というか、本心が見えない樺地系だと思ってたんだけどミュのいっちゃんは普通に優男でした。「のね」はあんまり目立たなかった
- 氷帝3曲って多いよ!
- 結局DK君に心の中で大量のつっこみを入れて終わってしまいました。あの子ソデに入る直前で気を抜くよね。あとあのノってんだかフラフラしてるだけなのかよくわからない動きとかね。S屋さんと「やっぱり生で見てもそうだったんだ…」と頷きあいました。
- 休憩中のS屋第一声は「かばじよかった!!心にせまってきたよ!!」
- シャワーシーンは知っていたのにポカーンとしてしまってぼんやりしているうちに終わっていた。せっかく双眼鏡があるんだからガン見すべきだった。後悔
- スライディング土下座
- 幕間は日吉で「芥川さんみーっけ。缶けりっ」
- 初めて聴いたSeasonのあまりの801歌詞っぷりに驚愕*1
- オマイウェイ!(乾が乾が乾が)すーんごくいい笑顔でした。
楽しかった…!!!
次あったら今度はちゃんとチケット取ります!ていうか、長いよ!(感想が)
*1:1回しか聴いていない上に歌詞を見てないのでもしかしたらものすごい勘違いかもしれません