はやくではなくつよく

箱根駅伝小説が読みたいのに本屋にはまだ売ってなかった!早く!早く入荷して!!

寛政大学4年の清瀬灰二は肌寒い三月、類まれな「走り」で夜道を駆け抜けていく蔵原走に出くわし、下宿の竹青荘に半ば強引に住まわせる。(あらすじ冒頭より抜粋)

しょっぱなから飛ばしすぎです三浦師父!
エッセイで元ネタを拝見して「それはおおいにアリだよ!!」と思ったあれを実現するために6年も動いていたのか。さすが師父だ。あー会社の近所に売ってるかなー(そわそわ)早くも「群像劇的には面白いと思います」(には、て何だ)とか微妙な感想も見かけたりしてるけど、群像劇、しかもたぶん異性がいない、は大好物ですので。(……しかしここまでわくてかしてると裏切られるのがパターンといいえばパターン)