仕事と海

syana222007-08-10

家の仕事絡みで花火大会にいってきました。事前準備で炎天下の浜辺に紫外線ガード徹底(薄手の長袖にジーンズそして日傘グラサン)でヨロヨロ登場したところ、そのあまりの浮きっぷりをかわいそうに思われたのか「室内待機してていいよ」と言われました。すみません、私が日光に耐えられるのはイベントと甲子園だけなんです…。
夕方再度会場に出向きそこから先は怒涛の接待。花火が始まる頃にはぐったりしていました。ビールサーバー越しのはなび……。今年も風が弱くて煙が流れず、画像みたいに欠けまくりになるかカラフルなわたあめ状態になることが多かったです。音と若干の色しかわからねー。アフターイベントも3時間ほどあったため日付が変わる頃には脚がもう動きませんでした…。
招待客の中にいた母の知人の娘さんが以前から私の雑学博士っぷり(実際はおたくだから雑学知識が多いだけです)を聞き及んでなんだか知らないけどリスペクトしちゃってたらしく、彼女のお母さま曰く「この子、syanaさんのことおねえさまとお慕い申し上げているのよ」…ワァ、そんなん言われたの初めてですわ……とりあえず弟子入りしたいと言われましたがどうしたものか。私なんてただのオタクですぜ。夏の空に輝くS字と赤い星はさそり座でアンタレスなんてことくらい、オタクには常識ですよね…?