Dream Live 6th@代々木・神戸

5月が終わる前に簡単でもいいから書いておこうというこころみ。東京では3日朝以外、神戸では10日の3回、全部で7回いってまいりました。鬼メドレーのないセトリ+涼しい格好*1を徹底し神戸では合間合間にホテルに戻って寝たりゆっくり食事したりしたので今年は酸素ボンベ使わずにすんだよ!っていうかふつう使わねーよ。出演者でもないのに。
以下ざっくり。

  • 初回でサブステ近く、東京楽でアリーナ6列目、神戸楽でスタンドセンター3列目、要所要所でいい感じに見れたので悔いはありません!特に最後は正面から全部見えてうれしかった。6列目は近すぎて終始ホギャーみたいな状態でした。下手だったのですごいとよちゃんゾーンで楽しかったなあー…しょーごも近くで見れたしなー…悔いはない…ないよ……
  • 今回個人的に一番楽しかったのはやっぱり越前メドレーでした。しょーご越前の魅力をあますところなく見せてくれた感じ。真田と跡部にもありがとう。「You still have lots more to work on」「フゥゥ〜!」(サイリウム回す)が毎回楽しすぎて幸せでした。真田と交互に花道を行くところ、抱えられて投げられるあれ(笑)、跡部オンステージから盛り返して目を閉じてよっかかるところ、そして歌声。神戸行ってから(去年もそうだったけど)一段ギア上げた感じでノッリノリになってて、「サァッムッラァァァイ!」とかすごいことになってましたな。あの広い会場の中心でひとりしっかり立って、不敵に笑いながら歌い上げる姿がものすごい理想の越前でした。しょーご本当に越前やってくれてありがとう。
  • ヘビーレインと白石ソロでこっそりPPPHしてました。悔いはない。
  • PPPHといえば一度スタンド席で前の二人が声優・地下アイドル系のコールを入れてて*2どこのヲタさんなんだろうーって思ってたらサムライで「ショゴタンショゴタンオシオキキボンヌ」って言ってたのでびっくりして踏み外すところだった。界隈以外であの定型句(定型句?)って使われるものだったのか…!
  • 「わめけメス猫ども!」キャァァァァ!!のすごい一体感。客観的に見たらどう考えてもあたまのおかしい状況ですが、あれは問答無用で「キャァァァァ!」と言わざるをえないアレでしたね。すごいね。
  • こう、なんというか、やの付くカラミ的なシーンやセリフがあると基本的に客はキャーって言うんですけど、亜久津とタカさん、二翼のところはキャーじゃなくて「ヒューヒュー!」になってるのがおもしろかったです。特に後者は回を増すごとにどこかの同人誌みたいなことになってくるので、もはや客も「ヒューヒューだよ!あついあつい!」みたいなノリになっていたような気がします(七千人総牧瀬)…よく考えたらおかしくないかその状況は。なんだったんだあれは…何か出演者含む全員が熱に浮かされた状態だったんだろうか。「こ…公開結婚式みたいだったネ!」「客も参列者だネ!(呆然)」私が一番ひっくりかえったのは神戸前楽の千歳が「誰も下の名前で呼んでくれない」っていうやつです…「恥ずかしいから言うな」とかなんなの。なんだったのアレ。どうじんし…?
  • ダブルス集合は同行者が黄金しか見てないので「客が何に興奮してオギャーってなってるかわからない。黄金に対してじゃないことはわかる」と言うので私が確認したところ、端的に言うと四天の人たちですね。特にAの幻ダブルスコンピはグッコンの片方座るアレのときが卑猥でしたね。そりゃ客もオギャーなりますね。
  • さとちゃん流血事件ですが、ダブルス一曲目でひとりで出てきて歌って踊ってポーズ決めてる謙也が想像以上に不憫でした。「ダブルス集合!」にひとりで出なきゃいけない絵面があそこまでかわいそうなものだったとは…グッコンは二人とも出てこなかったのでいっそ安心しました。

一旦アップします。

*1:去年はジーンズで髪下ろしてたんですよね…暑いに決まってるよね…

*2:いわゆる長文コールと名前コール。ハローにはあまりない文化